建設業の保険は、通常、保険会社と保険代理店の連携によって提供され、ほとんどの場合、契約は保険代理店を通じて行います。
建設業特有のリスクやニーズがあるため、契約や事故対応をスムーズにするため、建設業の保険に特化した代理店を選ぶことが大切です。
建設業のしくみや言葉を知らないと、仕事内容や事故状況を伝えるのに時間が掛かったり、取引に支障が出る場合があります。
例えば、ゼネコンなど取引先が求める保険基準を理解しないと、保険が基準を満たさず、取引に支障が出る場合があります。
また、事故対応で、保険会社から求めらた書類がないと保険請求が進まず、代替書類などの提案などがないと保険金を受け取れない可能性もあります。
工事内容や請負形態、取引先などに合わせて、必要な補償内容で構成されることが理想です。
ただ、パターン設計だけの場合、必要のない補償を外せないため保険料が割高になることもあるようです。
保険の対応で重要なことは、正確でスピード感のあることです。必要に応じて対面でもコミュニケーションをとれますか?
担当者が不在や休みの時に限って、事故は起きるものです。
代理店に電話しても、何回も同じ事を聞かれ、結局担当者じゃないと分からないと言われ、元請けには速く報告しないといけないし困ったものです。
保険会社と代理店との連携がとれていないと、事故対応が遅くなったり、交渉範囲に差が出たりして不利益を被ることがあります。
ゼネコンなど取引先に合わせた補償内容やお客様が優先させたい補償内容をご提案し、グリーンサイトや安全書類に必要な加入証明書の発行にも対応しています。
建設業のみなさまとスムーズにコミュニケーションをはかるため、当社の担当者は、日々情報収集しながらレベルアップを図っています。
当社は、2006年より一人親方さんからゼネコンの一次下請会社さんまで、この17年間一貫してオーダーメイドで保険設計をしてきました。
オーダーメイド設計にすることで、よりお客様の希望される保険料と補償内容に近くなったとご評価いただきました。
(2023年10月26日現在)
保険代理店の役割において、お客様の理解とニーズの正確な把握は極めて重要です。
なぜなら、必要な補償をスピーディかつ確実にお届けするためです。
当社では、この目的を実現するために、ご契約時は全てのお客様と面談を行っています。
お客様をよく知らないまま契約を進めると、補償モレや再確認に時間がかかり、事故時の対応が遅れ、お客様に不利益をもたらす可能性があります。
事故が発生した際には、対面だけでなく、電話、メール、郵送などを柔軟に組み合わせ、迅速な対応を確保しています。
こうした取り組みは、当社が17年間にわたり多くのお客様からご支持いただく理由の一つです。
(2023年10月26日現在)
当社は、2012年より導入した自社システムでお客様情報を共有しております。
これにより、担当者だけでなくチーム全体でお客様をサポートする体制を実現しました。
当社は、保険会社と毎月打ち合わせをして情報共有を継続しています。
また、保険会社とは情報共有のみならず、人事交流や商品開発などで協力体制をとってきました。
当社は保険会社と直近10年で3800件以上の事故対応をしてきました。万が一、事故対応が滞ったり、問題が発生した際には、担当部署に改善を求める体制があります。
(2023年10月26日現在)
AIG損保のTop Grade Agency(TGA)は、適切なリスクコンサルティング能力と自立した募集管理体制を有した代理店への認定制度で、規模やサービス品質など4つの基準のうち、3項目以上を満たす代理店に与えられます。
認定制度の開始以来、当社は8年連続4冠認定。(全国11,979店中、1店のみ)
(2024年6月25日現在)
AIG Model Agency(AMA)は、AIG損保の代理店の中で、所定の基準を満たすことで、高い顧客満足度を提供するプロフェッショナルな代理店に与えられる称号です。
認定制度の開始以来、当社は6年連続 Grand Master認定。(全国710店中、7店のみ)
(2024年6月25日現在)
ARC資格制度はAIG損保独自のリスクコンサルティング資格制度で、ERM(Executive Risk Manager)資格は最上位の資格です。
当社にはERM資格者が5名在籍しております。
(2024年6月25日現在)
当社のスタッフは、これまで500件以上の事故対応を経験した業歴10年以上の経験を積んだスタッフが中心に対応します。
個人事業主として独立し、その後法人化されたお客様を多数担当しており、社長様だけでなく奥様からも事故に関する相談を受けることがあります。
法人化や会社の急成長に伴う大きな事故も多く対応し、事故で不安な社長様と一緒に現地調査に立ち会ったり、必要な書類の手配をサポートしてきました。
保険用語は難しいので、誰が聞いても分かるように、なるべくわかりやすい言葉でお伝えすることを心掛けています。
事故対応において、コミュニケーションが非常に重要です。通常、保険に関する話だけでなく、社長様の悩みや成功体験などもお伺いしながら、お客様をより深く理解することを努めています。
事業主、法人役員、社員、パート・アルバイトの方に加え、建設業の一人親方・下請作業員も補償対象にできます。
電車、自転車、バイク、自動車、徒歩などによる通勤途上のケガも対象となります。
日射病、熱射病などの保険約款に記載の症状に該当する場合にお支払いいたします。
エアコン取付工事中に、壁面のエアコンを外そうとしたところ誤って落下させ床を傷つけてしまった(業務遂行・施設リスク)
店舗の給排水工事を行い、引き渡した後つなぎ目部分から漏水して階下の店舗に損害を与えた(生産物・完成作業リスク)
ビルの外壁改修工事の際、バランスを崩して転倒した際、養生の隙間から資材が落ち、通行人にあたりケガをさせた(業務遂行・施設リスク)
ビル設備改修工事中に、スプリンクラーを損壊、水漏れにより什器備品を損壊させてしまった(業務遂行・施設リスク)
ビル建設工事中に鉄材を落下させてしまい、道路を歩いていた通行人に当たり死亡させてしまった(業務遂行・施設リスク)
プレハブ住宅工事現場でクレーン車が転倒して隣家を損壊し、住民にケガをさせてしまった(業務遂行・施設リスク)
※自賠責保険(対人事故の場合)、自動車保険の上乗せ補償となります。
(建設工事保険)
(建設工事保険)
(建設工事保険)
(建設工事保険・組立保険)
(組立保険)
(組立保険)
弊社もしくは地域担当代理店よりご連絡いたします。
御社へお伺いし、お打ち合わせいたします。
ご説明・補償内容にご納得いただけましたらご契約ください。
証券をお急ぎの方は、加入証明書の発行も可能です。
弊社は損害保険契約締結の代理権を有しております。
このホームページの情報は、当該商品のパンフレットの付属資料としてご覧いただくものです。
ご検討にあたっては、必ず当代理店より説明を受け当該商品のパンフレット、重要事項説明書をあわせてご覧ください。
■お問い合わせはこちら
0120-948-340 受付時間9:00~17:00(土日祝日・年末年始を除く)
取扱代理店リアルバード株式会社
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-18-5 VORT西新宿3F
承認番号22G013 承認日2022年5月12日
引受保険会社AIG損害保険株式会社東京第二プロチャネル営業部